恋愛成就の呪いで思い続けた恋が成就した体験談

2019年1月に受けた案件のお話ですが、相談者の女性は恋愛成就を依頼したい対象の男性とは幼馴染みで家族ぐるみのお付き合いをされていたようです。もちろん、思春期になるまで特に一人の男性として意識することもなく、兄と妹のような関係を築いていました。当然のことで、ある時期から互いを異性として認識し、その頃から男性に対し「恋愛感情」が芽生え始めたとのことでした。中学2年生の頃から常に一緒に登下校し、多くの思いを共有してきたそうです。時には意識しながら変わらない関係が大学2年生まで続いていました。ある時ご相談者様は、彼に好意を寄せる女性の存在に気づいたようです。その女性は、ご相談者様の親友だったのです。その親友から彼についての相談を受け、「彼の良い部分や少し悪い部分そして彼女はいない」ことを包み隠さず伝えました。もちろん後々この二人が長くお付き合いする関係になることなど想像もしていなかったからです。幼馴染みの彼には、「あなたを好きな人がいるよ」とだけ伝え、様子を見ることにしました。

しかし、二人の関係は特に進展した様子もなく半年ほどが過ぎたバレンタインの後に幼馴染みの彼から「ある女性に告白された」と聞かされていました。今まで経験したことのない喪失感と身体が震えてしまう程の絶望感に襲われ、その後は彼と何を話したのかすら覚えていないとのことでした。後に彼と親友は恋愛関係になり、長期お付き合いをすることになってしまいます。そして言い知れない感情が湧き出してきました。「どうして私は今まで誰よりも長い時間を彼と過ごしたのに、自分の気持ちと真剣に向き合うことを避けていたのか」、後悔に苛まれてしまったとお聞きしています。彼女が現れるまでは毎日楽しかったのに、この関係は永遠に続くと思い込んでしまっていたようです。その後、彼女と彼は7年間お付き合いを続け、その間も彼女の親友として相談を聞き、彼女のいうことは愚痴にも取れるけれども常に彼の優しさと誠実さがにじみ出るような内容で、いつも私は苦しかったとおっしゃっていました。恋愛成就させるステップを踏まず、「彼は私が好き!なぜなら幼い頃から一緒に過ごして一緒に遊んで誰よりも多くの時間と感情を共有したから」。将来は私の彼に、そして夫になってくれることを心のどこかで感じ取り思い込んでしまったのかもしれません。このような経緯があり、ご相談者様は恋愛成就の呪い代行を検討されたようです。しかし、問題となることが、「彼は幼馴染み、彼女は親友」という親密な間柄であり、良い関係性を築いている仲間でもあるからです。ご相談者様の心配は、「私の気持ちだけで恋愛成就や亀裂の呪いを依頼し、仮に成就したとして私は一生罪悪感を抱えてしまうのでしょうか?」と心配されていました。

ご相談者様は誠実な方であり、ご本人の行動で今までの関係を終わらせることになってしまうかもしれないと心から心配されていました。Grantは、ご相談者様のお気持ちを察して執り行う呪いを工夫し、全員が幸せになり、この恋愛問題に関わる方が悲しい思いをしないようご提案いたしました。ご提案内容は、ご相談者様と幼馴染みと恋愛成就+親友への出会いの呪いです。親友である彼女に新しい出会いがあり、彼女本人の意思で別れを望む形での道筋を定めます。しかし、出会いの呪いで新たな異性と巡り合う時期、そして、ご相談者様と幼馴染みの恋愛が成就する時期を調整する必要があります。このような微調整は魔女にとって難しい問題ではなく、呪いの効力を調整しながら出会いと恋愛成就をコントロールします。調整はさほど難しくはありませんが複雑さが伴いますので、成就までの期間は約1年必要になることをお伝えいたしました。ご提案から約10日後に「正式依頼→呪いの実施」となり、約14ケ月で無事すべての願いが道筋通りになり、親友には新しい恋人、そしてご相談者様は念願だった幼馴染みとのお付き合いが開始できる状態になりました。その後、ご相談者様のたっての願いで、「幼馴染みへの告白は私から言わせてください」とのご希望で、今までの思いをすべて伝え、彼とお付き合いをしたいと希望されていました。Grantはご相談者様の希望を受け入れ、告白直前には恋愛成就の呪いの効力を抑え、ご相談者様の思いが薄れないよう配慮いたしました。そのかいがあって無事に彼女の思いは彼に伝わり、お二人は恋人として新たな道を歩き始めています。担当魔女は今後もお二人の愛が変わらぬよう、永遠に幸せであるよう心から願っております。

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