家督のある者と家との縁切りの呪いで無事問題が解決したお話し

※「お話し(体験談)」はご相談者様の承諾を得て掲載しています。

昨年、○山県にお住まいの高齢女性からのご依頼で、家督のある親族への縁切りの呪いのご依頼がありました。一族では代々家督のある親族に重大な責務があります。その重荷となる要因を取り除いてくださいとのご相談です。

現代では、各家族化が進み家督のある者やその兄弟も個々に家庭を築くことが一般的になりました。地方では未だに代々受け継がれる仕来り、土地家屋や墓所などを継承し守り続ける重大な責務があるのと考えるのが一般的です。

しかしご相談者様は、時代は変わりゆくもの、そして家督のある者としての重責を負わなければならない苦しさを常々考えておられたとお聞きしました。全てを「当たり前」と捉えることは、誰かを不幸で縛り付けつことになる。と言われたことを今でも覚えています。

呪い代行で解決したい問題は、家督のある者の重責を呪い代行で開放してほしいとのご依頼でした。分かりやすく言ってしまえば「家を継ぐ必要をなくす」ことです。そして願いが現実になるよう呪いの代行をお願いしたい。とのことでした。

私どもはこの問題に対し、縁切りの呪いでご対応することをお伝えし、ご了承を頂きました。縁切りの呪いは「人と人」だけではなく、今回のような場面でも活用することが出来るのです。

簡単に言ってしまえば「家と人」との縁切りを行うことで、その家が存在する限り負わなければならない重責と人を切り離してしまこと、一人の人生を変えてしまうであろう「家督」の継承を阻止することです。

ご相談者様は、人それぞれ生き方や人生があります。昔からの考えに縛られることはない。「何事にも縛られない人生を自由に生きてほしい」そう願われておられました。

一点だけ問題となることがあります。それは、墓所を守る者まで切り離してしまうととです。土地や家屋は処分することができても、墓所を処分することはできないでしょう。そのため、今回の縁切りではご相談者様と十分に検討し、お寺に移し永代供養となるよう道筋を立て呪いの代行をお受けすることになりました。

その後、家督問題を親族間で何度かお話し合いをされ、呪い実施後数ヶ月で「長男が家督を」と強く申していた夫が折れ、そうだな、人それぞれの人生があるかもしれない。この家と土地に縛られる必要はないかもしれない。そうおっしゃられ、ご依頼者様は、涙を流すほど嬉しかったとのご報告を受けております。

ご相談者様も60年前にこの家に入り、その土地の風習や仕来りなどで随分と苦労されたとお聞きしております。「同じ思いをすることはない、好んで苦しむ必要はないんです」とぽつりとおっしゃられていたことを鮮明に覚えています。

今回の案件は呪い代行儀式を行いながら、全てがご相談者様のご希望した形となりました。 私どもは、今回の案件を手掛け多くのことを学びました。人は誰かを幸せにするために自分を犠牲にできるのだと。

呪い代行Grant

フォローする